岐阜県関市には、動物にエサやり体験ができる、ふれあい牧場ひつじの里があります。
悩むママどんな動物がいるの？
もちヒツジやヤギ、ウサギやモルモットがいるよ。
今回はそんな、ふれあい牧場ひつじの里をご紹介します。
- ふれあい牧場ひつじの里の詳細
- 遊具の種類
- トイレの場所
- 駐車場
（この記事は2024年4月のものなので、最新情報はお手数ですが、ホームページやお電話でのご確認をお願いします。）
それでは、さっそく見ていきましょう。
ふれあい牧場ひつじの里でエサやり体験
ふれあい牧場ひつじの里では、以下の動物にエサをあげることができます。
- ヒツジ
- ヤギ
- モルモット
- ウサギ
料金はいくらかかるの？
ひつじの里の料金は、管理協力金とエサ代がかかります。
協力金 1人¥200
エサ代 1皿¥200
ここのふれあい牧場は無人営業なので、人がいません。
なので協力金は、ひつじの里の一番奥に設置してある箱にお金を投入します。
協力金については、お気持ちだけでも大丈夫との記載もありました。
ちなみに協力金は、この牧場の設備や修繕費に使われます。
なのでこの牧場を存続してもらうためにも、ぜひ協力金で応援したいですね。
そしてエサは、ウサギやモルモットの家の横に設置されています。
もちエサ代は上画像の、みどり色の箱に入れるよ。
エサやりをしよう
エサは新鮮な野菜と果物、おやつが入っていました。
果物には、なんと大きなイチゴが！
イチゴを食べさせられるなんて、テンションが上っちゃいます。
誰にあげようかな？
悩んだ末、モルモットとウサギの部屋は網があったので、ヤギにイチゴをあげました。
もちヤギもイチゴが好きなのか、すごく美味しそうに食べてたよ。
それからおやつは、モルモットやウサギにあげてみました。
しかしモルモット達はお腹がいっぱいなのか、近くに来てくれません。
なのでしばらく待って、再びモルモット側に行くと、少しだけ食べてくれました。
モルモットは食べ終わったら、また奥に戻るスタイル。
後からモルモット達が食べれる様に、エサを置いておくだけでもいいそうです。
ちなみにウサギは奥にいて、まったく動かず。
私たちの前に別のお客さんがエサやりをしてたので、お腹が空いてなかったのかもしれません。
もちモルモット達のエサやりは、午前中の早い時間に来た方がいいかも。
逆にヤギはお腹がすいているのか、夢中で食べてくれました。
ヤギにエサをあげる時は、フライパンを使うと便利。
フライパンは、エサ代を入れる箱の下にぶら下げてあります。
ヤギの食欲は、やっぱりすごい！
手洗い場
エサやりや、動物を触ったりし終わったら手を洗いましょう。
手洗い場は、入口の近くにあります。
水道の画像がなくてすいません💦
石けんは固形で、ネットに入っています。
なので水に石けんをつけて、両手で挟んでゴシゴシ擦って泡立てて洗ってください。
自分が小学生の頃、水道に赤いネットに入ったレモン石けんがぶら下がっていたのを思い出しました。
あなたの小学校にもありましたか？
懐かしいですね。
トイレ
トイレはひつじの里と隣接した、ふる里農園美の関の外側にあります。
駐車場
駐車場は、ふる里農園美の関の前にあります。
結構広い駐車場で、ふる里農園美の関のお客さんが多く利用されていました。
もち我が家は13時頃に着いたけど、まだ何台か駐車できそうだったよ。
注意点
以下、注意事項です。
- 持ち込んだエサや、生えている草を動物に与えない
- 走ったり、柵に登らない
- 大きな声や音を出さない
- 動物は、優しく触る
- ウサギが穴を掘り始めたら、砂がかかるので離れる
- 動物の体調や管理上の都合で、予告なしに休園する場合がある
それからひつじの里へ行くまでの道は、通ると危ない部分があります。
上画像の場所は通らず、隣の階段から行きましょう。
ちびっこ広場には遊具やコイも泳いでる
ひつじの里の隣にはちびっこ広場があり、遊具で遊んだり池で泳ぐコイを見ることができます。
＼遊具の種類はこちら／
- ダブルすべり台
- ブランコ
- スイング遊具
- 白鳥のオブジェ
- うんてい
- 鉄棒
ブランコは4台ありますが、バケット型はありません。
なのでお母さんが子供をひざに乗せて、一緒に遊んでいる姿が見られました。
スイング遊具は1台のみ。
隣には、白鳥の置物があります。
小さな子はこの白鳥に興味津々で、首元に乗ったりしていました。
ちびっこ広場の中には、柵で囲まれた池がありコイが元気に泳いでいます。
このコイにはエサをあげないよう、ご注意ください。
他にもちびっこ広場内には、ベンチやあずま屋もあるので一休みできます。
さらに五平餅やからあげ、フランクフルトなどが売っている売店もありました。
イートインできるテーブルもあるので、小腹がすいたときに気軽に利用できます。